この公演は無事に終了しました。

Plant M No.19 終末Blues特集 『Aftershock 2022』

世界が後遺症に悩んでいるその頃、名もない人々は職を求めて“労働者”の仕事に就いた。

街の灯りは彼らの足で支えられている。

みらいチケットはじめます。

Plant Mでは、若い観客や創り手が少しでも多くの観劇の機会を得られるよう「みらいチケット」をはじめます。みらいチケットとは、若者を支援したい大人がこのチケットを購入することで、観劇を希望する高校生二人、もしくは25歳までの若者一人を観劇に招待することができる若者支援チケットです。

チケット料金(2022621日発売開始予定)

 

ご予約方法 チケット予約フォーム シバイエンジン

前売3000円/当日3500

みらいチケット付き前売4000

https://shibai-engine.net/prism/webform.php?d=58gaaou9

 

 

みらいチケットを買って若者を支援したい方へ。

◎ご購入方法
・自分も観劇して、さらに若者も支援したい→シバイエンジンから
「みらいチケット付き前売り」をご予約ください。
・自分は観劇しないけれど、若者を支援したい→
Plant M’storesから「みらいチケット」をご購入
ください。


ご購入いただきましたみらいチケットは、ご応募いただいた高校生・25歳以下の若者の観劇チケットとして活用させていただきます。ありがとうございます。

◎購入特典
当日パンフレットとPlant Mのホームページにお名前を記載させて戴きます。

みらいチケット領収書をお渡しします。

 

高校生・25歳以下の若者の方はこちらからみらいチケットをご応募ください。

◎応募方法
こちらのGoogleフォームからみらいチケットにご応募ください → https://forms.gle/rYtHbCMW79MGndVe7

※若葉町ウォーフの公演だけでなく動画配信チケットにも適応されます。


◎応募締切:7月15日(金)まで
先着順となります。当選されましたらPlant Mからご連絡いたします。

 

 

出演

労働者…門田草

男…FOペレイラ宏一朗(プロトテアトル)

女…髙安美帆(エイチエムピー・シアターカンパニー)

 

公演日時

20227

22日(金)1930

23日(土)14/19

24日(日)14

受付始、開場演の30分前。

※各作品上演時間1時間15分予定。

 

場所 

若葉町ウォーフ

ホームページ https://whaf.webnode.jp

住所 231-0056 神奈川県横浜市中区若葉町3-47-1

 

スタッフ

作・演出/樋口ミユ

舞台監督/河村都(華裏)

音響/金子進一。(T&Crew

照明/皿袋誠路(PAC West

制作/吉川剛史(演劇ユニットnoyR

制作統括 合同会社 尾崎商店

チラシデザイン/岸本昌也

動画撮影 伊藤華織

文化庁「ARTSfor the future!2」補助対象事業

 

動画配信チケット料金 『Aftershock2022』テキスト付き 2000

販売視聴期間 85日(金)〜831日(水)

購入方法 Plant M’storesからお買い求めください→https://plantm.stores.jp/

 

あらすじ

今より少し先のお話。自転車のペダルを漕いで電気をつくる、自家用自転車型自家発電機が普及している時代。やがて“自家用”を改良し、賃金が発生する“仕事”に変化させていく業者があらわれだす。世界に仕事の種類がひとつ増えた。どの町も仕事を探しあぐねる人々であふれ返っている。人々はその職種に飛びついた。ここでは、自転車型自家発電機を漕いで電気をつくる人間を「労働者」と呼んでいる。労働者を束ねる業者が現れ、無数に増え、やがて、悪徳と呼ばれる業者は低賃金で労働者を雇うようになる。次の時代を担う新しいクリーンエネルギー、という謳い文句は人々をひきつけたがそう簡単にはエネルギーは交代しない。“低賃金の違法労働” を理由に悪徳業者も労働者も検挙される毎日。貧困から逃れようと、原発から逃れようと、争いから逃れようと、世界はいつも新たな別のシステムを作り出す。だが、新しいシステムは本当に「新しい」のか。システムを支えるのは低賃金で働く労働者。相も変わらずシステムの底辺にいる人間たちの生活は変わりがない。問題はシステムなのか、ヒューマンなのか。

※コロナ対策について。新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、ご来場の皆さまにも来館時の検温、手指の消毒やマスクの着用などをお願いしております。発熱や体調不良の場合にはご来場をお控え頂きますようお願い致します。