2017年3月末をもちまして、
カフェ+ギャラリーcan tutku およびアートグラウンドcocoromiは
閉店することとなりました。
長らくご愛顧いただき誠にありがとうございました。
ビルの老朽化、テナントの退去などいろんなことが重なり、
オーナー出口商店が決断されました。
その決断を、can tutkuメンバーの私たちは受け入れました。
can tutkuがオープンしてからほぼ10年、
アートグラウンドはプレオープンも含めて3年、
本当に長い間、表現の場を提供していただき感謝しております。
そして、can tutkuを愛して楽しんで使ってくださった皆様、
本当にありがとうございました。
アートグラウンドcocoromiにたくさんの期待を寄せてくださいった皆様、
本当にありがとうございました。
カフェ+ギャラリーcan tutku、アートグラウンドcocoromiの名前を
残しておこうと思います。
理念は変わりませんので、いつか、また、人が集まれる場所を創ります。
それでは皆様、またお会いしましょう。
店長 出口弥生
番頭 中野聡
アートディレクター 樋口ミユ
can tutku世界一小さなアートパレード2015
西成区にあるカフェ+ギャラリーcan tutkuが主催する美術・映画・ダンスという様々なジャンルのアートの世界一小さな総合芸術文化祭。今年のコンセプトは『明日の記憶』
★ 10月29日(金)Art 音楽と即興ドローイング
★ 11月1日(日)Live 哲学カフェ型コントライブ
★ 11月3日 文化の日(祝日) 芸の真髄シリーズ/街頭紙芝居
チケット取り扱い/お問い合わせ
mail cafegallery.can.tutku@gmail.com / 09091607847(樋口)
お名前、ご連絡先、人数、観たい演目をお知らせください。
またカフェ+ギャラリー can tutkuでも承っております。
『redscapeIII』
出演:アカイエ (MAN, キャプテンOG, ワダアツシ, 平島優, カキウチユウスケ)
開演時間:19時30分 (開場は開演の1時間前)
料金:前売り1500円/当日1800円 (ワンドリンク付き)
アカイエ プロフィール
「赤い絵」を描く抽象画家・MANによるライブペイントバンドプロジェクト。流動的編成からなるジャムセッションと即興ライブペイントにより、その場その時にしか生み出せないものを作りだすアートアンサンブルオブ大阪。
アートグラウンドcocoromiに向かう階段にも絵を描いてくれています。当日お越しいただいたお客さまはぜひその階段もご覧ください。
『なりたいだらけ2』
作・演出・出演 松原タニシ
開演時間:19時30分 (開場は開演の1時間前)
料金:前売り1500円/当日1800円
松原タニシプロフィール
哲学と欲望が交わるあたりに現れるエアポケットを笑いへと転換し、奇跡的世界観を構築するピン芸人。 誰も居ない場所からの目線で繰り出す言葉の数々が、見る者を解脱の境地へと導きつづける。 事故物件住みます芸人、「虚無僧アイドル・恋村虚無子」として の側面も持つ。 松竹芸能所属。姉は女優・松原美穂。
子どもたちはもちろん、大人も楽しめます。昔見たことがある人も、今まで紙芝居を見たことがない人も必見です!
街頭紙芝居は、テレビの出現で姿を消したと思われていますが、大阪には日本で唯一紙芝居の原画を保存している塩崎おとぎ紙芝居博物館があります。原画を使って、今も大阪の街を中心に日本中で紙芝居を演じ続けています。路地裏文化、なつかしの紙芝居を拍子木の音とともに自転車に乗せて、あなたの街に運びます。
今回は、子どもむけの昼公演と、大人むけの夜公演を予定しております。
出演 たまちゃん(大塚珠代)
一般社団法人塩崎おとぎ紙芝居博物館所属
開演時間:14時 こどものための紙芝居 無料(親子ともに無料)
紙芝居にかかせない駄菓子販売あります!(50円)
※ 演目は当日のお楽しみ。かなりこども向けの紙芝居です。
19時30分 おとなのための紙芝居
※ 演目は当日のお楽しみ。かなり大人むけの紙芝居です。
料金:前売り当日ともに1500円(ワンドリンク付き)
(開場は開演の30時間前)
カフェ+ギャラリーcan tutkuは
大阪市西成区にあるカフェが併設された表現空間です。
町の中にある小さな空間。
2006年にopen、2011年までの5年間は劇団Ugly ducklingのアトリエとして活用。
2011年劇団解散以降は、あらゆる表現者、または地域の人々に
表現の場として提供しております。
カフェ+ギャラリーcan tutkuへのお問い合わせは
または、
cafegallery.can.tutku@gmail.com
までお願いします。