日時:2012年10月
9 (火)20:00橋本労働者
10(水)20:00橋本労働者
11(木)20:00橋本労働者
12(金)休演
13(土)19:30中野労働者
14(日)11:30中野労働者
15(月)20:00中野労働者
16(火)休演
17(水)20:00中野労働者
18(木)20:00橋本労働者
19(金)20:00中野労働者★
20(土)休演
21(日)11:30橋本労働者
22(月)20:00橋本労働者
23(火)20:00橋本労働者
24(水)17:30中野労働者追加公演
25(木)20:00中野労働者
26(金)20:00中野労働者★
27(土)19:30中野労働者
28(日)11:30橋本労働者追加公演
上演予定時間1時間10分
★マークの日は主演後、
BarをOPENします!
物語:今より少し先のお話。
自転車のペダルを漕いで電気をつくる、
自家用自転車型自家発電機が普及している時代。
ここでは、自転車型自家発電機を漕いで電気をつくる人間を
「労働者」と呼んでいる。
ひとりの男は夜行バスに乗ってやってきて“労働者”となった。
労働者はペダルを漕いで灯りをともす。
他にありつける仕事もない人々にとって“労働者”は最後の砦なのだ。
貧困から逃れようと、原発から逃れようと、争いから逃れようと、
世界はいつも新たな別のシステムを作り出す。
だが、新しいシステムは本当に「新しい」のか。
システムを支えるのは低賃金で働く労働者。
相も変わらずシステムの底辺にいる人間たちの生活は変わりがない。
問題はシステムなのか、ヒューマンなのか。
チケット:前売り2000円/当日2500円 /学生1000円
※学生チケットは前売りのみとなります。こちらのメールでご予約ください。
※リーディングのプレミアムチケットをお持ちのお客さまで、
ダブルキャストを両方観劇された方のみ500円キャッシュバックをいたします。
場所:カフェ+ギャラリーcan tutku
http://cantutku.sensyuuraku.com/Welcome.html
作・演出/樋口ミユ
cast
労働者(ダブル・キャスト)/橋本浩明(燐光群)・中野悟
男/松原タニシ(松竹芸能)
女/出口弥生
アーティスト(衣装)/辻竜一
舞台監督/河村都(CQ)
ドラマトゥルク/棚瀬美幸
照明/坂本企画
音響/近松祐貴(THE ORIGINAL TEMPO)
映像/サカイヒロト
制作/尾崎商店
宣伝美術/岸本昌也
協力/松竹芸能株式会社・燐光群・劇団タノシイ
イロリムラ・カフェ+ギャラリーcan tutku
主催/Plant M
カフェ+ギャラリー can(ジャン・) tutku(トゥトゥクー) 企画
『 世界一小さなアート・パレード 』参加公演
コラボレーションするアーティストは辻竜一さんです!
美術高校でデザインを専攻し、
その後3年制の服飾専門学校を卒業。
在学時よりLONGとして、
展覧会やアクセサリーの販売、
衣装制作依頼などを請け負い活動してきた。
クラシックなモードのスタイルとストリートのカジュアルなスタイルを
ミックスさせ、現代の「届きやすいモード」を発信する。
得意のグラフィックを生かして、染めや、プリントのオリジナルテキスタイル特殊加工のテキスタイルを使用しスタイルを提案する。
Brand Concept
着る人のドラマのワンシーンを布で描く。重すぎず軽すぎず、カジュアルとクラシックの間を行き来できる服。
最新情報
グラフィックプリントのタンクトップが
8/8発売のスキマスイッチのCD販売のポスター着用。