「舞台手話通訳」とは、舞台作品の進行に合わせた手話による同時通訳です。通常の手話通訳とは異なり、演出家の指導のもと、通訳者も1人の出演者として舞台上に立ち、時にはともに演じながら、台詞や情景を観客に伝えています。
障がいの有無や年齢、性別、国籍などに関係なく、すべての人が劇場に集い、文化芸術に触れることができるための取組として、清水邦夫の代表作『楽屋-流れ去るものはやがてなつかしき-』を舞台手話通訳付き公演として上演します。
作:清水邦夫
演出:樋口ミユ
手話監修:河合依子
舞台手話通訳:加藤真紀子、高田美香、水野里香
キャスト
ののあざみ
大浦千佳
服部容子
小野里満子
2022年09月10日 (土)14:30開演
2022年09月11日 (日)14:30開演
※開場は開演の30分前。両日とも終演後トークあり。
日時指定・全席自由・整理番号付・税込
前売販売:2022年07月16日 より
一般:2,000円
U25:1,000円
高校生以下:500円
※U25(25歳以下)・高校生以下は、一般発売日からプラットチケットセンターにて取扱い。
枚数限定・入場時本人確認書類提示。
◎託児サービス対象公演
9月10日(土)14:30の回のみ/ 申込締切:9月2日(金)
※未就学児のご入場はご遠慮いただきます。
◎聴覚に障がいのある方のための鑑賞サポート
難聴者の方も催事をお楽しみいただけるFM補聴器と、上演中にセリフなどをお手元で文字情報としてご覧いただけるポータブル字幕機をお貸出しします。
◎公演当日の受付での筆談・手話通訳対応
詳細は穂の国とよはし芸術劇場PLATのホームページへ
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